2008年07月25日

2008年7月21日フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.2

フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.3〜ふたりのBirthday〜 7月21日海の日、大石夏美とSINAのバースディパーティを兼ねた「フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.3〜ふたりのBirthday〜」が開催されました。
 参加フォトグラファー様のべ11名、モデルが8名、スタッフ・付き添いが2名と、何だかとっても入り乱れた不思議な環境の中、第1〜2部が日本民家集落博物館、第3部が川西スタジオティアラをお借りしての開催でした。

 主役は前列右側の2人、大石夏美ちゃん(小6・11歳→12歳)とSINAちゃん(中2・13歳→14歳)ですが、このふたりのお祝いに、芸能事務所インスパイアのピチピチギャル(死語)たちが大集結しました。
 後列左から、初参加のRIKAちゃん(20歳)、藤田万里奈ちゃん(高2)、中島詩歌ちゃん(高1)、加山愛菜ちゃん(高1)の年長組。
 前列左から尾崎淳ちゃん(中1)、美波ちゃん(中2)と夏美c、SINAcの年少さん。
 しかし、これだけの浴衣少女が並ぶと圧巻ですね。まさにフェスタの名にふさわしく、天神祭もビックリのお祭りでした。大きな画像は「フォトストーリー会員画像掲示板」をご参照ください。

 第3部ではスタジオの屋外テラスで薄暮の中でのお誕生パーティー。最初はロマンチックに、おごそかに、途中からは屋上ビアガーデン状態になり、2人にとってはきっと一生の思い出に残るパーティーとなったのではないでしょうか。
 それぞれの感想はそれぞれのブログをご参照いただくとして、このパーティーを演出した事務所社長兼タレントの和田じゅんさんの知性溢れる企画力もお見事でした。

 夏美ちゃんにとってはDVD発売後はじめての、SINAちゃんはDVD発売直前の撮影会となりました。画面の向こうの彼女たちも素晴らしいですが、やっぱり夏はナマが一番!再会を期して夜の帰路に消えていきました(誇張アリ)。


〔収支=赤字〕
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2008年07月14日

2008年7月13日フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.1



 2008年7月13日(日)10:00-17:00に「フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.1 〜有川瑞希DVD発売記念〜」が開催されました。
 4部制で行われたこのイベントは、人数制限させていただいた第3部で告知後24時間経たないうちに満員御礼となる異例の事態となり、3月の新大阪撮影会を上回るのべ19名様のご参加をいただきました。愛知県から遠征の方が4人、また東京の有川イベントに参加いただいた方などもおられ、大盛況のうちに開催が終了しました。誠にありがとうございます。
 また第1部の開始前にオリジナルグッズや非売品ポスターを参加者様に配布し、第4部終了後には物販・サイン会を開催するなど、「サマーフェスタ」の名称通りイベント色の強い撮影会になりました。しかし第3部の前半がフォトスらしからぬ雰囲気になってしまったことは反省材料とさせていただきます。なおスタッフと付き添いは3名でした。

 さて、有川瑞希(中3・14歳)についてはもはや技術的なことは1、2を除いて何もいうことがありません。もともと素地や素質は高い女の子でしたが、人気アイドルになるためには運も必要です。その運もどうやら開けてきたので、関西発のアイドルとして王道を歩みはじめたといっても過言ではないと思います。
 しかしその裏には本人をはじめ家族や所属事務所などがことごとに励まし合い、時に涙し、苦労に苦労を重ねた結果であることはあまり知られていません。関係者の努力や期待、不安が交錯する中でようやくあの100万ドルの笑顔をファンの皆様に披露することができるようになったという経緯もご報告させていただきます。
 彼女が弊社にいつまでお付き合いいただけるかわかりませんが、今後も彼女が大好きなフォトスを主戦場として、数々のマスコミやメディアで皆様にお目にかかることをお約束いたします。

 いまフォトスでは中学2年生が花盛り。土田彩・藤川怜奈・遠嶋千賀・SINA・美波・岡本凜・・・
 その中で平座加椰(中2・14歳)は、今回撮影会初参加ながら落ち着いた雰囲気で最初から最後まで無難にお仕事をこなしました。瑞希ちゃんファンの一部の方々が彼女に流れるという現象もあり、思った以上の成果があったように見受けられました。また再出演のリクエストもいただき、上々のモデルデビューとなった次第です。
 坂口ひろみも大石夏美も、最初の撮影会では共演者の中でトップにはなれませんでした。しかし2回目以降に大きく飛躍し、前者は当時TMCトップだった白崎小松の牙城を崩し、後者は有川瑞希と並び称されるジュニアアイドルに成長しました。
 加椰ちゃん、運命の2回目の撮影会はスグです。短期間で一体どんな成長を見せてくれるのか、非常に楽しみにしております。


〔収支=黒字〕
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2008年06月16日

2008年6月15日フォトス住吉大和川撮影会

住吉大和川撮影会

 6月15日(日)に住吉公園と大和川河川敷及び高須神社付近で、フォトス住吉大和川撮影会が、フォトグラファー様5名とモデル3名、スタッフ付き添い2名の陣容で開催されました。
 夏莉(高2・16歳)がTMC代表として参戦、久々のハンデを感じさせず、無難に被写体モデルをこなしました。また急遽参戦となった永山愛(高1・15歳)は3人の中では一番年下だったもかかわらず、元気さとキレのある動きで健闘しました。この両名の今後が楽しみです。
 相馬栞は安定感抜群のポージングと撮影者とのコミュニケーション能力はさすがです。ファイナルも近づいてきましたが、努力と踏ん張りで乗り切ってほしいものです。


〔収支=赤字〕
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2008年06月01日

2008年6月1日フォトス新大阪ST撮影会

新大阪ST撮影会

 6月1日(日)フォトス新大阪ST撮影会は、スタジオクランベリー新大阪で開催されました。
 参加フォトグラファー様3名に対しモデルが2名、スタッフ付き添い2名、そしてTMCの隠し玉・夏莉が15日撮影会のデモンストレーションを兼ねて来場しました。
 二木泉ちゃん(=画像右)は先週の大手撮影会でも好評を博していたようですが、ウワサに違わない超美形のモデルさんでした。整った顔立ちだけでなく、色白の肌と抜群のプロポーションでもオジサンたちをノックアウトしました。
 松本佳子ちゃんも撮影会初チャレンジとは思えないスキルの高さと、オトナの魅力を十分に発揮してくれました。まだ若いだけに、今後の活躍にも期待がかかります。
 開催にこぎつけるまで紆余曲折がありましたが、ほとんど個撮状態で進行され、ある意味少人数撮影会の醍醐味を味わっていただけたのではないかと存じます。
 皆様お疲れ様でした。


〔収支=赤字〕
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2008年05月19日

2008年5月18日フォトス明石海岸撮影会

明石海岸撮影会

 5月18日(日)のフォトス明石海岸撮影会には、モデル2名、フォトグラファー様6名、スタッフと付き添い3名で、初夏の八木遺跡公園及び周辺海岸で開催されました。
 『源氏物語』などでも風光明媚と書かれているだけあってロケーションは絶好、第1部と第3部の一部は日射しが強かったものの、その他の部は日が翳ったり心地よい風が吹いたりして、日陰の少ない会場の割にはガンガンに日焼けしてしまった人は少数でした。特に第4部はやわらかな夕日に輝く海をバックにした逆光撮影もあり、撮影者の腕が問われるシチュエーションではありますが、芸術的な写真が出来上がっているのではないかと存じます。

 フォトス一番人気でありながらさらに進境著しい藤田万里奈ちゃん(高2・16歳=画像左)。今回の撮影会でも多くの参加者様を惹きつけることができました。与えられた課題を次々にクリアし、きっちり修正してくるところは本当に素晴らしいモデルさんだと思います。表情やポーズのバリエーションも増えてきていますし、何より女性らしい美しさを自然に演出できる数少ない女の子です。この子には毎回隠れた試練を与えているつもりですが、次回はもっと高いハードルが待ち構えております(笑)。このようにエリートとしての道筋を付けることで、撮影会のみならずいろんな方面で活躍できるスーパーモデルに成長してもらいたいと願っております。
 尾崎淳ちゃん(中1・12歳)も課題を持って臨んだ今開催でしたが、比較的ソツなくこなしていけたと思われます。目、髪質がすばらしく、お人形さんのような座りポーズ、色気さえ感じさせる寝ポーズなど多くのアピールポイントを持った子です。まだまだ心身とも成長の余地があるモデルだけに、今後の精進に励めばいい感じに仕上がってくると思われます。

 当初午後の部は江井ヶ島海水浴場及び漁港周辺を会場とする予定でしたが、人出が多かったため、広々としていて撮影しやすい条件が整っていた八木遺跡公園に戻っての開催となりました。参加者様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。


〔収支=赤字〕
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2008年04月27日

2008年4月26日フォトス天王寺公園撮影会

天王寺公園撮影会

 4月26日に開催の天王寺公園撮影会には、フォトグラファー様5名が参加され、モデル2名とスタッフ付き添い3名で開催されました。

 当日は初夏を思わせるような陽気で、絶好の撮影会日和となりました。
 またゴールデンウィーク最初の土曜日とあって多くの入園者が訪れておりましたが、そこはおなじみの会場、参加者様は人のほとんどいない茶臼山北麓のわんぱく広場や水生花園に迷わず直行、午後になって噴水付近に移動と、的を得たルート選択となりました。

 今開催はそれぞれすでに実績のある姉を持つ有川美咲(中2・12歳)と藤川怜奈(中2・13歳)という2人のいもうとコンビの撮影会となりました。美咲ちゃん(=画像手前)は外見的にも行動面でもまだキッズモデルの域を出ていませんが、過去に1度出演経験をしている分楽しみながらポーズの注文に応じておりました。まだ第2次成長期に入っておりませんが、おそらく向後1年で急激な肉体的成長は必至で、まさに「夜明け前」の貴重な画像を上に掲載いたしました。
 撮影会初体験の怜奈ちゃん(=画像奥)は最初こそ表情に緊張感が現れておりましたが、今回はベテランのフォトグラファー様が多かったこともあって、途中からは実力の片鱗を見せてくれました。ライバルで仲の良い土田彩ちゃんに負けず劣らずの健康美で、今後に期待をつなきました。横顔の美しいモデルさんです。

 ちなみにこの日瑞希ちゃんはオフだったということで、会場に現れるかなと思っておりましたが、おうちでひとりゴロゴロとしていたそうです(笑)。まあたまにはゆっくり休養することも必要ですね。


〔収支=赤字〕
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2008年04月15日

2008年4月13日フォトス大泉緑地撮影会

大泉緑地撮影会

 4月13日に行われたフォトス撮影会は、初の会場となる堺市の大泉緑地で行われました。
 当初ご予約参加のお申込が少なく、もしかしたらモデルの数のほうが多いのではないかと危惧しておりましたが、最終的に11名様のご参加があり、モデル4名・スタッフ付き添い2名・見学者1名・バーベキューを食べにきた人1名(確かオーイシナツミという名前のお子さんでしたか)の計19人の所帯となり、にぎやかに開催されました。

 まずは八頭身美人のSINAちゃん(中2・13歳=画像右から2番目)。ファッションモデルタイプの彼女は、立ちポーズにやはり一日の長がありました。それでいて子供っぽさと素朴さはちゃんと残っており、フォトス注目株にふさわしい活躍を見せてくれました。ごほうびにブーツをあげました(笑)。
 次に美波ちゃん(中2・13歳=画像右から3番目)。とにかくかわいいです。目がキレイです。垢抜けていないのがかえって魅力的でした。またピンクの服と長ジーパンの普段着スタイルが印象的でした。この子は現場で人気を得るタイプですね。
 さて問題児(?)の永山愛ちゃん(高1・15歳=画像左から2番目)はセクシーポーズでがんばってくれました。動きが軽快なので、参加された方たちに思わずシャッターを切らせる小悪魔ぶりを発揮、一時休業が大変惜しまれます。
 シークレットモデルSこと静香ちゃん(高1・15歳=画像左から3番目)。最初は不安な表情でドキドキの緊張感が伝わってきましたが、根が明るいだけに最後はかなりのはしゃぎようでした。寝ポーズが得意そうで、セクシー系として今後の活躍が期待できそうです。

 画像1番手前のアタマだけ写っているのは、見学に駆けつけてくれた小学6年生の子です。
 また最後方に同い年の大石夏美ちゃんが控えています。この子がいるだけでいつも撮影会全体が明るくなります。本当にいいキャラの子です。前日「バーベキューするけど来る?」という和田じゅん師匠の一言に「行く、行く」と二つ返事で答え、ルンルン気分で会場に乱入。主催者が目を離しているスキにちゃっかり被写体になっていました。さすがフォトス四天王の一角を占めるだけあって、当日のモデルさんたちより目立っておりました。ただしバーベキュータイムでは隣のオジサンに団扇を借りてずっと仰ぎ役に徹していました。和田先生、詐欺でっせ。

 バーベキューをすることが決まったのは前日の夜で、参加者様にほとんどおすそ分けできなかったことは申し訳なく存じます。一部モデルは撮影会そっちのけになってしまって更衣が遅れ、ご迷惑をお掛けしたのも主催者の反省材料です。
 ただ次回の和田組興行は「撮影会&バーベキュー」イベントとなる可能性が高いので、大石にまた「バーベキューするよ」と誘いかけ、火を起こす役をさせようと企んでいます。それにしても、バナナやマシュマロ、揚げ句の果てにチョコレートまで焼くのはいかがかと・・・やっぱり彼女は大物ですなあ。


〔収支=黒字〕
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2008年04月06日

2008年4月6日フォトス鶴見緑地撮影会

鶴見緑地撮影会

 4月6日は大阪に戻っての撮影会が、おなじみ鶴見緑地で開催されました。前日に続き半日イベントで、やはり絶好の青空と満開の桜の下で行われました。
 が、昨日と違って人、人、人・・・おそらく1年で最も人出の多い日だったのではないでしょうか?フォトスでは細かな場所の指定やシチュエーションの作り込みはできるだけ排除する方針なので、フォトグラファーの5名様は、雨や風、暑さ寒さ以上の敵であるこの「人波」と格闘していただくことになりました。特に桜の下や横は子供連れや酔客が占領しており、屋外撮影というのは本当に大変なんだなあと、長い間この稼業に身を置いてきた者にもつくづくと実感されました。

 フォトス最多出演回数を誇る相馬栞(しおりん=画像左)はスタッフ経験もあるだけに、さすがこの程度のことには動じず、モデルとしての自覚を持って事に対処しておりました。
 また山本はるか(高3・17歳=画像右)もおっとりとした性格なので、特に前半は普段通りの平常心で撮影に臨んでおりました。彼女の様子が一変したのは、コスプレイベントのレイヤーさんを目にしてから。あこがれのキャラが多く現場を横切ったので、急に気持ちが浮ついてしまったのでしょう。今回は正念場の撮影会でしたので、総体的には及第点でしたが、緊張感に欠けるという少し厳しい評価を一部付けられたのは仕方のないことかも知れません。
 今回のフォトグラファー様は古くからの常連さんと、最近毎回のように来ていただいている方ばかりなので、最後まで和気藹々と進行することができました。神戸での今年2度の撮影会や【オオサカ美少女伝説】などでピリピリムードが続きましたので、たまにはお花見気分ののんびりした開催があってもいいのではないかと、私自身は思います。あくまで「たまに」、ですが。
 歩き疲れた皆さん、どうもお疲れ様でした。

〔収支=赤字〕
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2008年04月05日

2008年4月5日フォトス明治村撮影会

明治村撮影会

 4月5日、7名のフォトグラファー様がご参加された明治村撮影会は、絶好の青空と満開の桜の下で行われました。

 大石夏美ちゃん(11歳・小6=画像左)は月初めから東京に泊り込んで雑誌などの撮影をこなし、5日早朝に帰阪、そしてこの6日も早朝出発でした。しかも24時間の空き時間を利用して風邪を引くなど、疲労はピークに達していました。しかし最後まで持ち前の明るさと元気さで春休み最後の1日を乗り切り、小学校の友達へのおみやげ話を胸いっぱいに詰め込んで地元に戻っていきました。東京出発の朝は緊張感で顔が引きつっており、また丁寧語さえ使うことができなかった夏美ちゃんですが、僅か4〜5日の経験で尊敬語まで使えるようになりました。今回の撮影会でも年上モデル相手に八面六臂の活躍ぶりで、フォトス現役最年少モデルにして未完成の美を見せてくれたと思います。今でも身長160cmと同級生の中では飛び抜けた長身ですが、まだまだ成長過程ということで、スーパーモデルの基準とされる170cmまで行くかどうか、非常に楽しみです。
 めぐる(18歳=画像右)は1年3ヶ月ぶりのフォトス出演。しかも前日に別のモデルの代役に決まったばかりでこの大舞台に彩りを添えてくれました。以前よりも人間的に丸くなってきたことは彼女にとっての成長なのでしょうか、この日も決して自ら前に出ることはせず、撮影会モデルにふさわしい場をわきまえた態度に終始していました。ありがとう。
 春休み最後の土曜日で、小学生は入村無料(ということはナント夏美ちゃんもタダでした)、桜は満開、しかも撮影予定会場前や最寄り駅の犬山駅付近ではイベントが行われているという中での撮影会でしたが、一般客に囲まれることもなく、トラブルも一切起こらず無事終了することができました。
 またこの日は週刊誌の取材やグラビア撮影で定評のある山田カメラマンに特別参加いただき、他の参加者様へのご助言などを通じて、フォトス初のプロアマ交流が達成されたことも特筆されます。皆さん本当にお疲れ様でした。


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2008年03月30日

2008年3月30日【オオサカ美少女伝説】

【オオサカ美少女伝説】

 3月30日、久しぶりの【伝説】興行である【オオサカ美少女伝説】は、午前中が服部緑地で、午後はスタジオクランベリー新大阪にて開催されました。午前中は小雨が降る中、また午後は人数制限させていただいたにもかかわらず、総勢13名のフォトグラファー様のご参加をいただき、最高の盛り上がりを見せました。

 土田彩ちゃん(13歳・中1。画像左)と有川瑞希ちゃん(14歳・中2。画像右)の仲良しコンビが、昨年9月以来の撮影会共演でした。プロ野球球団の公式ダンスチームなどで3月中は大活躍だった彩ちゃんに対し、瑞希ちゃんはテレビのレギュラーやグラビアにこれまた大活躍。アジアンビューティでハーフのような顔立ちの彩ちゃんと比べ、瑞希ちゃんは純日本風で肌が白く美しい。屋外ポーズのバリエーションが豊富な彩ちゃん、水着になると堂々かつイキイキとする瑞希ちゃん。シャープな感覚の彩ちゃんに対し、どこかボーッとした印象のある瑞希ちゃん、世話好き彩と周囲を振り回す魅力の瑞希と、性格も正反対(どなたかExcelでまとめてください)。この日も彩ちゃんにはフォトスでは常連のベテランカメラマンさんが多くつき、瑞希ちゃんは若い方やフォトス初参加の方を集めるなど、被写体としても好対照を成していました。・・・上の画像は絵柄的には今イチですが、この1枚の中に2人のタイプがよく現れています。
 ただ共通しているのは、2人とも普段から運動が大好きで、毎日1時間近くの腹筋やストレッチを行い、ダンスの練習もハードにこなしているだけあって、中学生らしいピチピチとした肌の張りに加え、中学生とは思えないスタイルの良さや体の柔らかさを保持しています。この努力が2人の美しさを引き立たせていることは間違いないでしょう。【伝説】興行を行うにあたり並みのモデルを起用していたのでは皆様に申し訳が立ちませんが、今回皆様のご協力もあって最高級のミドルティーンモデルが最高の実力を発揮してくれた次第です。

 《白い妖精》有川瑞希は現在も映画やテレビの深夜番組に(もちろん録画でレギュラー)出演中ですが、3日発売の月刊誌を皮切りに、4月だけでも多くの雑誌や有名サイトに登場いたします。そして待望のファーストDVD発売が決定するなど、まずは《アジアンビューティ》土田彩より一足先に全国デビューを果たします。ただし今後もフォトストーリー撮影会を主戦場といたしますので、皆様の暖かいご声援を宜しくお願い申し上げます。

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2008年03月09日

2008年3月9日神戸ポーアイ撮影会

フォトス神戸ポーアイ撮影会

 3月9日神戸ポートアイランドしおさい公園で開催された藤田万里奈他1名の撮影会は、モデル2名・フォトグラファー様12名、スタッフ付き添い3名で、快晴、ぽかぽか陽気の中開催されました。
 藤田万里奈ちゃん(16歳・高1)はやはり現在のフォトスモデル1番人気の実力通り、多くの撮影者を集める活躍ぶりで、技術面でもお正月の撮影会より向上していました。次回の開催が楽しみです。
 黒田那美ちゃん(16歳・高1)はお身内の不幸のため2時間半遅れでの参加となり、万里奈ちゃんやフォトグラファー様をはじめ多くの方々にご迷惑をかける結果となりましたことをお詫び申し上げます。短時間ではありましたが、悲しみの中最後まで仕事をやり遂げてくれたことに感謝します。
(上の写真はスタッフのコーチ監督が撮影しました)

〔収支=黒字〕
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2008年02月25日

2008年2月24日大阪クイーンズストーリー

大阪クイーンズストーリー

 ご報告が遅くなり申し訳ございません。2月24日の大阪クイーンズストーリーは、低温のため第1部を予定の天王寺公園からサンスタジオに変更し、3部構成で開催されました。
 参加者はフォトグラファー様のべ9名、モデル2名、スタッフ・マネージャーさん3名に、前週に引き続き有川瑞希ちゃんが別業務のためお邪魔しました。
 現役のレースクイーンが2人同時に出演ということで、いつもに増して熱のこもった撮影会となり、興行的にも大成功で終わりました。

 本山実奈子さん(画像左)はスリムで明るい女の子。食事中以外はほとんどワンマンショー状態で、会場を和ませてくれました。初挑戦の水着や阪神タイガースのハッピ姿など、普段の撮影会では見られない衣装にもチャレンジ、本当に輝いて見えました。

 美月えりさん(画像右)はスタイル抜群で雰囲気のあるモデルさんでした。控え目で奥ゆかしさも感じ取れましたが、さすがはプロのRQ、ポーズの多彩さはさすがでした。10代のモデルさんたちにもぜひ参考にしていただきたいと思います。

 初対面であるはずの2人が同時に仲良くスタジオ入り、実は別のお仕事で一緒になったことがあるそうです。このクラスのモデルさんともなると、そういうことが起こるんですねえ・・・またのご出演をお待ちしてますです。

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2008年02月17日

2008年2月17日フォトス川西スタジオ撮影会

フォトス川西スタジオ撮影会
(画像左から土田彩・一之瀬未希・藤川美伊奈・山本はるか・有川瑞希 提供=ギャラパ様)

 2月17日の兵庫県川西市スタジオティアラでの撮影会は、フォトグラファー様5名(うち新規の方は0)、モデル3名、スタッフ・マネージャー2名で行われました。
 また同時進行でテレビの収録が行われ、有川瑞希ちゃんと土田彩ちゃん、テレビクルーの方々及び広川がお邪魔をしましたことをお詫び申し上げます。

 今回は短時間の開催で衣装チェンジが多く、モデルさんは大変だったことと思います。ただ弊社モデルの相馬栞(しおりん)プロデュースでしたので、緊張の中にも楽しいひとときを過ごされたのではないかとも思っております。

 当日は山本はるかちゃん(YAMAHA。高2)の17歳の誕生日。あまり公にはできない貴重な衣装で、地元開催を乗り切りました。この子は年齢が経つにつれむしろ可愛く若返っていく気がします。適度な(過剰な?)ボケ具合は相変わらずで、いろんな意味で今日の主役となりました(笑)
 一之瀬未希ちゃん(高2・17歳)は前事務所との契約解除後初のフォトス出演。先週のアーク撮影会さんに引き続いての撮影会となりました。メイド服姿はさすがにアキバイベント仕込みで、3人の中では貫禄さえ漂っておりました。次回につながる健闘ぶりに拍手を送ります。
 さて、以上のTMCモデルに対して人気面で上回った藤川美伊菜ちゃん(高2・17歳)。昨年7月にオーディション用紙をお預かりしてから約7ヶ月、その間に所属ダンスチーム内で人気急上昇しただけあって、今回も人懐っこい笑顔ときびきびとした動きで撮影会初出演らしからぬ実力を発揮してくれました。今回のコンセプトにマッチした衣装も、フォトグラファー様の心にかなったのだと思われます。

 慌しく過ぎてしまった一日でしたが、皆さんどうもお疲れ様でした。

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2008年02月10日

2008年2月10日フォトス安城デンパーク撮影会

フォトス安城デンパーク撮影会

 関西や東海地方に大雪をもたらした翌日の2月10日(日)フォトス安城デンパーク撮影会。まずもってモデル1名と主催者側責任者が高速道路通行止の影響で40分遅刻したことをお詫び申し上げます。
 モデル2名とフォトグラファー様5名のご参加がありましたが、関西からの遠征組が軒並み通行止やそれに伴う交通渋滞のため、現地に先着していた地元東海組(亜子及びフォトグラファー3名様)が定刻通りに第1部を開始。後着の相馬栞が関西のフォトグラファー様2名とそのまま撮影に入ったため、一時はこのまま交流なしに進行してしまうのではないか、という危惧もありました。しかしそこは共通の趣味を持つ人同士、お互いのグループがすぐに打ち解け、以降はフォトスの特徴である「和気藹々」ムードの中で最後まで楽しく会が進行しました。

 人気と安定感のある相馬栞(しおりん=写真左)と、急上昇・昨年度準ミスグランプリの亜子(19歳=同右)。年齢は比較的近いものの、タイプ的には好対照であり、北欧の美しい雪景色といったシチュエーションも加わって、時間は短かったもののそれぞれの魅力が存分に発揮されたのではないかと思われます。

 東海開催では数年ぶりの黒字興行となった今開催、主催者としては反省しきりの一日でした。

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2008年02月03日

2008年2月3日神戸スウィートストーリー

神戸スウィートストーリー

 2月3日に開催された《イベント指定》「神戸スウィートストーリー」は、午前中が神戸スタジオ、午後が異人館パラスティン邸で、モデル4名、フォトグラファー様8名とスタッフ・マネージャー3名で開催されました。なお今回のモデルは中1から小5まで、平均12.3歳という過去の開催で平均年齢が最も若い顔ぶれでした。

 大石夏穂ちゃん(小5・11歳=後列右)は緊張で顔がこわばっていた前回とは打って変わって、朝から元気一杯、開催中も天衣無縫な活躍ぶりでした。撮影会で人気の出るモデルの条件が、1.可愛らしさまたは美しさ、2.元気さ・明るさ・無邪気さ、3.撮影する側とのコミュニケーション、4.スタイル、であるとするならば、この日の彼女はどの項目も満点でした。さらに驚くべきことには、この1年の間に相当なやる気とほのかな色気が出てきたことです。彼女はもはやキッズモデルではなく、れっきとしたティーンズモデルとして独り立ちしています。ちょっとはしゃぎ過ぎて終了後にはお母さんや事務所の社長にこっぴどく叱られシュンとなってしまいましたが、いやいやなかなかのエンターティナーぶりでしたよ。

 尾崎淳ちゃん(小6・12歳=前列右)は夏穂ちゃんよりも子供っぽい可愛らしさがあるモデルっ子ですが、フォトグラファー様の注文が座りポーズや寝ポーズが多く、もはやそれらの姿勢が彼女の定番になったような観があります。夏穂ちゃんとのイキもピッタリで、将来2人は結婚するのではないかと思わせるような仲良しぶりでした。

 色白で物静かな遠嶋千賀ちゃん(中1・13歳=後列左)。初の撮影会ということで緊張も見えましたが、大和撫子の典型のような子で、小学生コンビとは対照を成していました。やっぱり女の子は笑顔が一番・・・撮影中は笑顔を一杯振りまいてくれました。はにかんだような表情もすばらしいモデルさんでした。

 さて、急遽出演が決まったSINA(シーナ)ちゃん(中1・13歳=前列左)。この子は完成度が高く、雑誌モデルにも即戦力で通用する器を備えています。顔が小さく、スリムな体型でスタイル抜群、やはり大きいオーディションで準グランプリを獲得した実績もうなづけます。モデリングやポージングの技術や自己表現の高度さも一等抜けており、まさに関西期待のアイドル誕生!と言えるがんばりでした。今回宣伝期間が短かったのは気の毒でしたが、何回でも出演してもらいたいモデルさんです。

 弊社の不勉強と天候の悪さのため、スタジオ・異人館ともに光度が不足気味でしたが、モデルの質の高さに助けられて大成功のうちに終了した今開催でした。

〔収支=赤字〕
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2008年01月03日

2008年1月3日第2回新春晴れ着撮影会 in 京都

 あけましておめでとうございます。本年もフォトストーリー撮影会をよろしくお願いします。

第2回新春晴れ着撮影会 in 京都

 2008年のフォトスは1月3日の《イベント指定》「第2回新春晴れ着撮影会 in 京都」から幕開けとなりました。コースは四条烏丸の北西、祇園祭の山や鉾が保存されている京都の中心部で、古い街並みや寺院、小さな公園などを巡る形での開催となりました。また有限会社グループセイ様の衣装協力をいただきました。

 モデルは藤田万里奈ちゃん(16歳高1。画像左)と、土田彩ちゃん(13歳中1)という昨年度ミスティーンズ上位人気の組み合わせ。スタッフ4名、マネージャー2名、そしてフォトグラファー様7名様というのは第1回の昨年に比べ人数的にはいささか寂しい感もありましたが、京の底冷えをものともせず、熱気のこもった撮影会となりました。

 色白長身でうなじの美しい万里奈ちゃんはあでやかな赤と黒の振袖。素朴さが残る初々しい表情で最後までがんばってくれました。
 一方アイドルフェイスでクリクリっとした目が可愛い彩ちゃんは御所車をあしらった黒の振袖姿。派手過ぎず地味過ぎないポージングで、姿勢の良さが和服にしっかりとマッチしていました。

 それぞれ固定ファンを持つ2人ですが、今年まだまだ飛躍の可能性は十分。これからも皆さんのご声援をお願いします。

〔収支=赤字〕
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2007年12月23日

2007年12月23日クリスマス・ストーリー in 大阪

クリスマスストーリーin大阪
 2007年の悼尾を飾る「クリスマス・ストーリー in 大阪」は、12月23日にフォトグラファー7名様のご参加で難波元町・スタジオKAMで開催されました。
 モデルは4名。根強い人気のある相馬栞ちゃん(=画像左・大学生)、約1年2ヶ月ぶりに参加の黒田那美ちゃん(=画像中央・高1)、そして初参加ながらセクシーサンタにも果敢に挑戦した永山愛ちゃん(=画像右)に加え、画像はありませんがエロカワ系の真打ち・岸本麻理ちゃんが出演しました。
 今回は衣装や小道具が豊富にあり、モデルの控室がこんがらがっていたほどでしたが、さわやかしおりん・超美少女那美・元気一杯の愛ちゃん・ものすごいポーズ(本当は禁止ですよ)を披露したマリアンヌと、四者四様の魅力をしっかりとアピールしていました。
 フォトグラファー様からモデルたちにお菓子や(何故か)靴下一式などのプレゼントがありました。またモデルさんや弊社から参加者の皆様にお菓子やクリスマスカード、(何故か)宝くじのプレゼントがあり、さながら縄文時代の物々交換模様が繰り広げられたのもクリスマスならではの光景でした。
 最後に、いつも素晴らしいモデルさんを快く提供していただいているインスパイヤーの社長さん、それとオフィスカムの社長さんにも厚く御礼申し上げます。

 さて次回は新春最大イベント・晴れ着撮影会です。先輩・有川瑞希ちゃんから後輩・土田彩ちゃんへのバトンタッチに加え、後輩・永山愛ちゃんから先輩・藤田万里奈ちゃんへも年越しのバトンが渡りました。2008年も撮影会フォトストーリーをよろしくお願いします。

〔収支=赤字〕
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2007年11月11日

2007年11月11日神戸ポーアイ撮影会

神戸ポーアイ撮影会

 11月11日の神戸ポートアイランドでの撮影会は、フォトグラファー10名様(午前7名・午後7名)で開催されました。
 まず特筆すべきはロケーションの良さ。殊にモデルや付き添いの方が一様に「すばらしいところですね」と驚嘆の声を上げていたのが、しおさい公園です。北公園が停泊船やみなと異人館、噴水などいろんな景物があるのに対し、しおさい公園は清潔感や透明感があり、神戸市内側、瀬戸内海側、大学キャンパス側を問わず景色の美しさと雄大さは関西には珍しい条件が揃っておりました。横浜のみなとみらいや大黒埠頭に匹敵するすばらしい場所でした。

 今回はフレッシュなモデルが勢揃い。藤田万里奈ちゃん(16歳・高1。画像手前)はこの中では一番年上だけあって、初めての撮影会とは思えない身のこなしで、常に4人以上のフォトグラファー様に囲まれていました。整った目鼻立ちのみならず、洗練された透明感のある大人の雰囲気を持ったモデルさんです。身長の高さと足の細さも一流モデル並み。一躍人気モデルの仲間入りを果たしました。
 尾崎淳ちゃん(12歳・小6。画像後方左)。万里奈ちゃんより20cm低いだけあって、キッズモデルらしく可愛らしさ満点でした。撮影中も強風の中、常に笑顔一杯、元気一杯飛び跳ねていました。目を離した隙に異人さんに連れられてどこかに行っちゃうような錯覚を起こさせるタイプなのでしょうか。こんな子供が一人家にいたらきっと楽しいことでしょう。がんばってラ○ベリーの読モやニコモ、または忍者村のクノイチを目指してくださいね。
 大石夏穂ちゃん(11歳・小5。画像後方右)も大変可愛らしい子です。夏穂ちゃんも初撮影会で、最初はお父さんやお母さんの影に隠れるほどのガチガチぶり。万里奈ちゃんと淳ちゃんは以前からの顔見知りでしたが、夏穂ちゃんは他の2人と初顔合わせということもあったのでしょうが、すぐに打ち解けて仲良くなり、後半のしおさい公園では淳ちゃんと一緒に飛び跳ねていました。この子は全身のラインから醸し出される雰囲気がすばらしく、当初思った通り足に表情があるモデルさんです。3人の中では一番年下ですが、ティーンズモデルとしてはすでに即戦力と言っても良い雰囲気を持っていました。

 3人とも写真を撮られるのが大好きで、タレントの和田じゅんさんから厳しい指導を受けているだけあって、予想以上に見事なポージングを発揮してくれました。また先輩モデルの相馬栞さんもスタッフとして大活躍、何かをつかんでくれたと思います。

 皆さん寒い中お疲れ様でした。

〔収支=黒字〕
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2007年10月28日

2007年10月28日天王寺&なんばスタジオ撮影会

天王寺&なんばスタジオ撮影会

 10月28日、天王寺&なんばスタジオ撮影会はフォトグラファー様が6名、モデルは美少女姉妹の有川瑞希ちゃん(中2・14歳)(=画像左)と有川美咲ちゃん(小6・11歳)、それに姉妹のお母さんとプロダクションの社長がヘアメイク兼スタイリストとして参加されました。午後からは姉妹の3歳と1歳の弟とその父も加わって有川一家総出演となり、さらに相馬栞も午後のスタッフとして参加、非常に賑やかな開催となりました。
 映画の役作りのため自慢の黒髪を茶色に染められた瑞希ちゃん。そのせいではないでしょうが、9月3日の奈良プール撮影会以来2ヶ月弱の間に、見た目にはっきりとわかるほど女らしく成長し、健康的な色気もほのかに出ていました。懸案だったポーズも文句のつけようがないほど修正されていて、努力の跡がうかがえました。
 美咲ちゃんはティーンズモデルというよりキッズモデルタイプの女の子でした。緊張のあまり前日はほとんど眠れなかったということで、当日も最初は表情がかなりガチガチでしたが、シャッター音に慣れるにしたがって本来の元気さを取り戻し、お姉さんに負けないぐらいがんばってくれました。天王寺公園でのラスト10分、茶臼山にある遊具を見たとたん2人は走り出し撮影を半ば忘れたかのように無心になって遊んでいましたが、モデルとはいえそこはまだまだ子供、非常に微笑ましい光景でした。
 それと、姉妹の1歳の弟のしぐさやヨチヨチ歩きが可愛いということで、カメラを持った老人が盛んに弟の写真を撮るというハプニングがありました。さすがはモデルの弟、カメラに向かってニッコリと笑う様子は将来の大物だなあと感心しました。

 閑話休題。白崎小松と畠山春奈の良い部分を併せ持ったような有川瑞希の出現は、今後のフォトスの運命を決定づけてくれる気がしました。年下のライバル・土田彩ちゃんの奮闘にも期待がかかるところです。

〔収支=赤字〕
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2007年10月07日

2007年10月7日東大阪廃駅跡撮影会

東大阪廃駅跡撮影会

 10月7日、東大阪廃駅跡撮影会はモデル2名とスタッフ・マネージャー2名で開催されました。前日の予約締切時刻までフォトグラファー様のお申し込みがゼロでしたので、2時間枠そのものを主催者買取、参加料金を定めないという過去に例がない形で改めてご参加を呼びかけたところ、集合場所に6名のカメラマン様が待機しておられ、非常に感激した次第です。

 モデルは白川由香里さん(画像左)と井口裕賀さん(画像右)。顔立ちは井口さんが洋風で白川さんが和風とはっきり分かれましたが、スラリと伸びた長い足と色白の肌は共通しており、これぞモデルの保守本流といった大人の女性たちでした。

 皆様どうもお疲れ様でした。

〔収支=赤字〕
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