2008年7月13日(日)10:00-17:00に「フォトスサマーフェスタ・大阪アイドルストーリーvol.1 〜有川瑞希DVD発売記念〜」が開催されました。
4部制で行われたこのイベントは、人数制限させていただいた第3部で告知後24時間経たないうちに満員御礼となる異例の事態となり、3月の新大阪撮影会を上回るのべ19名様のご参加をいただきました。愛知県から遠征の方が4人、また東京の有川イベントに参加いただいた方などもおられ、大盛況のうちに開催が終了しました。誠にありがとうございます。
また第1部の開始前にオリジナルグッズや非売品ポスターを参加者様に配布し、第4部終了後には物販・サイン会を開催するなど、「サマーフェスタ」の名称通りイベント色の強い撮影会になりました。しかし第3部の前半がフォトスらしからぬ雰囲気になってしまったことは反省材料とさせていただきます。なおスタッフと付き添いは3名でした。
さて、有川瑞希(中3・14歳)についてはもはや技術的なことは1、2を除いて何もいうことがありません。もともと素地や素質は高い女の子でしたが、人気アイドルになるためには運も必要です。その運もどうやら開けてきたので、関西発のアイドルとして王道を歩みはじめたといっても過言ではないと思います。
しかしその裏には本人をはじめ家族や所属事務所などがことごとに励まし合い、時に涙し、苦労に苦労を重ねた結果であることはあまり知られていません。関係者の努力や期待、不安が交錯する中でようやくあの100万ドルの笑顔をファンの皆様に披露することができるようになったという経緯もご報告させていただきます。
彼女が弊社にいつまでお付き合いいただけるかわかりませんが、今後も彼女が大好きなフォトスを主戦場として、数々のマスコミやメディアで皆様にお目にかかることをお約束いたします。
いまフォトスでは中学2年生が花盛り。土田彩・藤川怜奈・遠嶋千賀・SINA・美波・岡本凜・・・
その中で平座加椰(中2・14歳)は、今回撮影会初参加ながら落ち着いた雰囲気で最初から最後まで無難にお仕事をこなしました。瑞希ちゃんファンの一部の方々が彼女に流れるという現象もあり、思った以上の成果があったように見受けられました。また再出演のリクエストもいただき、上々のモデルデビューとなった次第です。
坂口ひろみも大石夏美も、最初の撮影会では共演者の中でトップにはなれませんでした。しかし2回目以降に大きく飛躍し、前者は当時TMCトップだった白崎小松の牙城を崩し、後者は有川瑞希と並び称されるジュニアアイドルに成長しました。
加椰ちゃん、運命の2回目の撮影会はスグです。短期間で一体どんな成長を見せてくれるのか、非常に楽しみにしております。
〔収支=黒字〕