
4月5日、7名のフォトグラファー様がご参加された明治村撮影会は、絶好の青空と満開の桜の下で行われました。
大石夏美ちゃん(11歳・小6=画像左)は月初めから東京に泊り込んで雑誌などの撮影をこなし、5日早朝に帰阪、そしてこの6日も早朝出発でした。しかも24時間の空き時間を利用して風邪を引くなど、疲労はピークに達していました。しかし最後まで持ち前の明るさと元気さで春休み最後の1日を乗り切り、小学校の友達へのおみやげ話を胸いっぱいに詰め込んで地元に戻っていきました。東京出発の朝は緊張感で顔が引きつっており、また丁寧語さえ使うことができなかった夏美ちゃんですが、僅か4〜5日の経験で尊敬語まで使えるようになりました。今回の撮影会でも年上モデル相手に八面六臂の活躍ぶりで、フォトス現役最年少モデルにして未完成の美を見せてくれたと思います。今でも身長160cmと同級生の中では飛び抜けた長身ですが、まだまだ成長過程ということで、スーパーモデルの基準とされる170cmまで行くかどうか、非常に楽しみです。
めぐる(18歳=画像右)は1年3ヶ月ぶりのフォトス出演。しかも前日に別のモデルの代役に決まったばかりでこの大舞台に彩りを添えてくれました。以前よりも人間的に丸くなってきたことは彼女にとっての成長なのでしょうか、この日も決して自ら前に出ることはせず、撮影会モデルにふさわしい場をわきまえた態度に終始していました。ありがとう。
春休み最後の土曜日で、小学生は入村無料(ということはナント夏美ちゃんもタダでした)、桜は満開、しかも撮影予定会場前や最寄り駅の犬山駅付近ではイベントが行われているという中での撮影会でしたが、一般客に囲まれることもなく、トラブルも一切起こらず無事終了することができました。
またこの日は週刊誌の取材やグラビア撮影で定評のある山田カメラマンに特別参加いただき、他の参加者様へのご助言などを通じて、フォトス初のプロアマ交流が達成されたことも特筆されます。皆さん本当にお疲れ様でした。
〔収支=赤字〕 以下余談です。
郊外の公園や行楽地に行った時にいつも感じるのですが、やはり小学校高学年から中学生ぐらいの地元近くの女の子たちは撮影会風景に興味があるようです。この日も「施設見学」そっちのけで「撮影会見学」をするグループが数組出没しました。そういう場面で広川はできるだけ彼女らに声を掛けてあげることにしています。
大石付きの和田じゅん社長と二人で夏美ちゃんを指差し「あのモデルさん、何歳だと思う?」と聞くと、みんな「中学3年生?」「高校生ぐらい?」と答えていました。そこで本当の年齢を告げると、全員一斉に「ええーっ!」と言いつつ、一斉に両手で口を押さえて、なぜか一斉に二、三歩後ずさりするのです。誰がそういう仕草を教えているのでしょうかねぇ(笑)
その取り巻きの1人にとびっきりの美少女がいて10分ほど現場の周りを友達と2人でウロウロしていたのですが、知らない間にどこかに消えてしまいました。
「小牧市在住の新中学2年生13歳。さらさらのセミロングストレートヘアで、目は藤田万里奈ちゃんのように小さいけれど瞳は黒くつぶらか。やや長身でかなりスリム。外見的に飾り気がなく育ちが良さそうなタイプ。4月5日に友達1人と明治村へ遊びに行った女の子」の情報があれば、ぜひフォトスまたはTMCまでお寄せください。またはどなたか『探偵ナイトスクープ』に依頼を出していただけますでしょうか?(笑)