
10月28日、天王寺&なんばスタジオ撮影会はフォトグラファー様が6名、モデルは美少女姉妹の有川瑞希ちゃん(中2・14歳)(=画像左)と有川美咲ちゃん(小6・11歳)、それに姉妹のお母さんとプロダクションの社長がヘアメイク兼スタイリストとして参加されました。午後からは姉妹の3歳と1歳の弟とその父も加わって有川一家総出演となり、さらに相馬栞も午後のスタッフとして参加、非常に賑やかな開催となりました。
映画の役作りのため自慢の黒髪を茶色に染められた瑞希ちゃん。そのせいではないでしょうが、9月3日の奈良プール撮影会以来2ヶ月弱の間に、見た目にはっきりとわかるほど女らしく成長し、健康的な色気もほのかに出ていました。懸案だったポーズも文句のつけようがないほど修正されていて、努力の跡がうかがえました。
美咲ちゃんはティーンズモデルというよりキッズモデルタイプの女の子でした。緊張のあまり前日はほとんど眠れなかったということで、当日も最初は表情がかなりガチガチでしたが、シャッター音に慣れるにしたがって本来の元気さを取り戻し、お姉さんに負けないぐらいがんばってくれました。天王寺公園でのラスト10分、茶臼山にある遊具を見たとたん2人は走り出し撮影を半ば忘れたかのように無心になって遊んでいましたが、モデルとはいえそこはまだまだ子供、非常に微笑ましい光景でした。
それと、姉妹の1歳の弟のしぐさやヨチヨチ歩きが可愛いということで、カメラを持った老人が盛んに弟の写真を撮るというハプニングがありました。さすがはモデルの弟、カメラに向かってニッコリと笑う様子は将来の大物だなあと感心しました。
閑話休題。白崎小松と畠山春奈の良い部分を併せ持ったような有川瑞希の出現は、今後のフォトスの運命を決定づけてくれる気がしました。年下のライバル・土田彩ちゃんの奮闘にも期待がかかるところです。
〔収支=赤字〕